経験がモノをいう

看護師の仕事は、いつでも経験がモノをいう職場です。いくら学校で医療や看護のことを学んだ看護学生でも、看護師になり実際に病院で
働くことになると、自分の知識不足を痛感するでしょう。看護学生のときに病院で研修を行ったとはいえ、看護師として現場に立つということとは違ってきます。新人の頃はひたすら経験を積んで、自分の能力を向上させることに励みましょう。そうすることで自身も、また看護を受ける患者さんもいい思いをするので、一石二鳥だと思います。また、医療は常に進化しているので、常に現場で仕事をしていないと情報が追いつかないこともあります。また、自分の腕も鈍るので、育児などで一度辞めてブランクが空くと現場に復帰しづらいということもあります。現在の日本は看護師の数は足りていませんが、その復帰したい看護師免許を持っている人の復帰支援の制度もまだ整っていません。数を増やすのは少子化や、医療を必要としやすい高齢者の増加で難しいことなので、一度リタイアした人を復帰させることを考えるべきです。一説によるとこの潜在看護師の数は10万人ほどいるとされています。看護師不足の問題を考えるときに、この数を無視は出来ないでしょう。海外から日本で働く意志のある看護学生の受け入れもしていますが、看護国家試験の合格率はわずが10%前後となっています。日本語での受験になり難易度が高いことが言われていますが、彼らだけをあてにするわけにはいきません。国内にいる潜在看護師の復帰支援制度を整えることが、看護師不足の解消や女性の職場復帰支援にも繋がり、日本全体が活気づくきっかけにもなると思います。

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